2015年 07月 15日
ながの祇園祭を見てきました♪
7月12日、長野市で行われたながの祇園祭を見てきました。
かつては京都や広島と並んで、三大祇園祭のひとつだったと言われる長野の祇園祭(弥栄神社の祇園祭)は
時代の流れや経済状況から一時中断されていたのですが、
その後は善光寺の御開帳の年だけ開催されていたそうです。
平成24年以降、再度毎年開催となり、今年は4年めの開催となったそうです。
善光寺の門前町の各町から出される屋台巡行の先頭を行くのが10歳前後の少年で、お先乗りと言われます。
この少年に神が乗り移り夏の疫病を祓うとされ、市民の健康と幸せを祈るそうです。
神域との境界を示す綱を太刀(日本刀)で切ることによって境界を開放し、
各屋台が神域へと進むために行われてきた神事「綱切式」をお先乗りの少年が行い、屋台巡行が始まります。
この日、中央通りは時間で車両通行止めとなり、
屋台巡行が盛大に行われました。
お先乗り、今年は小6のこの男の子です。
衣装がよく似合ってます^^ そして善光寺山門前にて
午前中は大勧進の小松貫主や長野市長、
地元選出の国会議員の面々が山門に並ぶ前、
屋台が到着し、舞などが奉納されます。
獅子も登場
子ども達の次は大人に交代。
獅子の頭も超巨大に!
つづく…
応援Clickよろしくお願いします^^⇒
時代の流れや経済状況から一時中断されていたのですが、
その後は善光寺の御開帳の年だけ開催されていたそうです。
平成24年以降、再度毎年開催となり、今年は4年めの開催となったそうです。
善光寺の門前町の各町から出される屋台巡行の先頭を行くのが10歳前後の少年で、お先乗りと言われます。
この少年に神が乗り移り夏の疫病を祓うとされ、市民の健康と幸せを祈るそうです。
神域との境界を示す綱を太刀(日本刀)で切ることによって境界を開放し、
各屋台が神域へと進むために行われてきた神事「綱切式」をお先乗りの少年が行い、屋台巡行が始まります。
この日、中央通りは時間で車両通行止めとなり、
屋台巡行が盛大に行われました。
衣装がよく似合ってます^^
午前中は大勧進の小松貫主や長野市長、
地元選出の国会議員の面々が山門に並ぶ前、
屋台が到着し、舞などが奉納されます。
獅子も登場
獅子の頭も超巨大に!
つづく…
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by flat_white
| 2015-07-15 23:36
| 周辺-長野市